おはようございます。
晴れましたね。このままならば良馬場に回復しそうですから安田記念が楽しみです。
さて、その安田記念ですが・・
皆さん、JRAの平地のGIって年間何レースあって、そのうちマイルのGIが何本あるか知ってますか?
全部で22レースあって・・
そのうちマイルのレースが実は・・・
8レースあるんです。
フェブラリー、桜花賞、NHKマイル、ヴィクトリアマイル、安田記念、マイルCS、阪神JF、朝日杯FS
約3分の1がマイルのGIなんですね。
そうなっている真相はわかりませんが、僕はこう考えます。
マイルの距離が「スピード+スタミナ」を兼ね備えた競走馬を選出しやすいから。
そもそも競馬はブラッドスポーツ。
優秀な血の継承が競馬そのものの歴史。
その優秀な血を持つ馬を選別するためにあるのがレース。
実際に繁殖牝馬は当たり前ですが年に1頭しか子供を埋めないので頭数が多くても問題ありませんが、種牡馬はそういう訳にはいきません。
100頭を越える種付けをこなす種牡馬がいる現状、そこそこの成績を残しただけでは通常種牡馬になれません。(GII、GIII)
今やGIを勝ったところで種牡馬として約束されない状況です。
話がそれましたが、そういった状況で種牡馬として求められるのはどんな血でしょうか?
想像してみてください。
サンデー系うんたらって話でなくて考えみてください。
「とにかくGIを数多く勝った馬」
「長距離のGIを勝ってスタミナ抜群の馬」
「スプリントのGIを勝ってスピード抜群の馬」
などなど、ありますが・・
僕は・・
「とにかくGIを数多く勝った馬」
「マイルのGIを勝った馬」
ですね。
そうなんです。マイルというのは当たり前ですがスタミナ+スピードのバランスで言えば一番都合がいいのです。
だからこれだけマイルのGIが多いと考えるのはどうでしょう?
ダートならばフェブラリーS
2歳の牡馬ならば朝日杯FS
2歳の牝馬ならば阪神JF
3歳の牡馬ならばNHKマイルC
3歳の牝馬ならば桜花賞
古馬の牡馬ならば安田記念、マイルCS
古馬の牝馬ならばヴィクトリアマイル
見事に各カテゴリーを網羅されています。
それを頭において今回の安田記念。
すでに3歳時にNHKマイルを制したディープスカイ。もちろんダービーの勲章もあります。
そのディープスカイが今後欲しい勲章は2つでしょう。
@古馬相手のGIの勲章
A海外での活躍
まずは@でしょう。
3歳の春の時点でダービー、NHKマイルを制することにより世代TOPを証明したディープスカイは早速、その秋に古馬に挑み、天皇賞3着、ジャパンC2着。
ただこれらはダービーやNHKマイルを勝ち2冠となった勲章があるからこそ光る実績であり、例え2冠でなければ天皇賞3着、ジャパンC2着は種牡馬になるにあたり勲章とは言えません。
つまり古馬となった今、古馬としてのGIの勲章が必要なのです。
一番の理想がマイルのGIを勝ち、中距離のGIとして宝塚記念を勝ち、秋にはAを目指すということでしょう。
次にウオッカ。
この馬は異質です。なぜならば牝馬だから。
もう繁殖牝馬としては決定しているウオッカ。現在も現役を続ける理由は基本、賞金と判断していいでしょう。海外に売ることなんて考えてないですよね?(汗)
であれば何かあれば即引退となるのが当然の存在。稼げるところで稼ぎ、何かあれば即引退。これが今のウオッカでしょう。
そうするといくら人気があってファン投票で選ばれる宝塚記念を今から「絶対に勝ちたい」とは考えないのではないでしょうか。先は先、今は今なのですよ。
次にスーパーホーネット、カンパニー。
この2頭をひと括りにしたのは6歳、8歳という年齢と、その血統、そしてGIを勝ってないということ。
実にこの2頭、重賞戦で活躍してきましたが、スーパーホーネットがロドリゴデトリアーノ、カンパニーがミラクルアドマイヤという血統であることを考えると、GIを勝つと勝たないのは大きな差があるのは皆様も想像できるはずです。
先ほど話したディープの天皇賞3着、ジャパンC2着事態に意味があまりないのと同じです。
GIの勲章があってこそ、光る実績に関しては十分な2頭なのですが、残念ながらGIの勲章がないのです。
最後にホンコンの2頭。
当然ですが2頭ともにセン馬。種牡馬になれないのですから稼ぐしかありません。
特に皆様もご存知のとおりサイトウィナーは勝てば、アジアマイルチャレンジボーナスで賞金以外に100万米ドルを獲得できる馬。
その騎手はそのボーナスを獲得した06年のブリッシュラックと同じプレブル。
アルマダも8歳となりましたが馬場適性は昨年に証明済み。日本を知り尽くしたホワイト騎手来日ならば、単にサイトウィナーの帯同馬なんて考えは僕には絶対にできません。
ウオッカ
ディープスカイ
カンパニー
スーパーホーネット
アルマダ
サイトウイナー
僕の頭にあるのはこの馬達です。
みなさんはこの話を聞いてどんな予想をしますか?
今回はあえて僕の買う馬券は発表しませんが想像できますよね?



